もうすぐゴールデンウイークですね。
奄美市立奄美博物館では、28日(金)から開催される常田 守写真展「24時間365日眠らない奄美大島の自然の魅力」の
関連催事として、「国内最大級のオキナワウラジロガシ観察会」を開催するそうです。
現在、国内最大級といわれているのは、沖縄本島のオキナワウラジロガシですが、
それを上回るといわれる巨木があるのだそうです。
これは、もう参加して、自分の目で確かめるしかありませんねー!
先着30名だそうですので、興味がある方はすぐお電話を!
【期 日】平成29年4月30日(日)
【時 間】9時~15時
【講 師】常田 守 氏・勝 廣光 氏
【観察対象】国内最大級のオキナワウラジロガシ(奄美市住用町山間集落の山奥)
【集合場所】奄美市住用町マングローブパーク駐車場
【受付時間】8:00~8:20
【参 加 者】小学生以上(小中学生は保護者同伴)
【参加人数】先着30名 ※連絡先:0997-54-1210(奄美市立奄美博物館)
【参 加 費】50円(保険料)
【内 容】
奄美市住用町山間集落の山奥に自生している巨木オキナワウラジロガシやハマイヌビワを観察することを目的としており,道中で希少な動植物を発見した場合は,それらについても適宜紹介をしていただきます。観察場所までは距離があるため,片道2時間程度かかります。
【服装・持ち物】長袖長ズボン・飲み物・弁当・虫よけスプレー・雨具・長靴・着替え
【備 考】天候判断は当日の朝に行うため,雨天でも現地には集合。