丸山雅子「ウォートルス伝⑤ウォートルスの現存作品」 Tweet建築めぐり 丸山雅子「ウォートルス伝⑤ウォートルスの現存作品」(外部リンク)『ファインスチール』第60巻3号(通巻580号)、2016年、一般社団法人日本鉄鋼連盟 Tags: トーマス・ウォートルス, 丸山雅子
八重山近・現代史略年表 Tweet石垣市教育委員会では、下記のような地域史年表を公開しています。 表題は「略年表」ですが、時系列で並べられている事項は相当に緻密です。と奄美群島にもほしいですね、こういう年表。 石垣市教育委員会市史編集課編 八重 […]
「小笠原島真景圖」 Tweet国立公文書館「激動幕末-開国の衝撃-」 24.小笠原島総図の解説から 小笠原回収団に絵師兼医師として参加した宮本元道(みやもとげんどう 1824-?)が現地で描いた図をまとめたもの。水野忠徳は回収団の人選に当 […]
鶴岡明美「描かれた幕末の小笠原 : 「小笠原島真景図」をはじめとする諸本の成立試論」 Tweet 名護市立名護博物館に所蔵されている「琉球嶌真景」は、幕末の奄美大島の様子が描かれた絵画史料として知られていますが、同じ頃に小笠原諸島の島々も描かれていました。それが「小笠原島真景図」です。 この「小笠原島真 […]
昭和二年八月『聖上陛下奄美大島行幸記念写真帖』 Tweet 昭和2年(1927)、即位して間もない昭和天皇が奄美大島に行幸したことは、奄美の歴史的事件として、昇 曙夢『大奄美史――奄美諸島民族誌』にも詳細に記述されています。 昭和2年(1927)の天皇行幸は、戦前の […]
「天皇陛下海軍演習御覧の節小笠原及奄美大島へ行幸の件」 Tweet 戦前の早い時期から、日本における南海国防の拠点として設置、利用されてきたのが「父島要塞司令部」と「奄美大島要塞司令部」です。小笠原諸島と奄美群島における軍事的要塞は、大正9年(1920)に同時に建設されていま […]
『大日記乙輯大正9年』「父島及奄美大島要塞司令部庁舎及官舎敷地選定の件」 Tweet 戦前の早い時期から、日本における南海国防の拠点として設置、利用されてきたのが「父島要塞司令部」と「奄美大島要塞司令部」です。小笠原諸島と奄美群島における軍事的要塞は、大正9年(1920)に同時に建設されていま […]
丸山雅子「ウォートルス伝④明治政府初、本格的洋式工場の建設」 Tweet建築めぐり 丸山雅子「ウォートルス伝④明治政府初、本格的洋式工場の建設」(外部リンク)『ファインスチール』第60巻2号(通巻579号)、2016年、一般社団法人日本鉄鋼連盟 Tags: トーマス・ウォートルス, […]
神話時代のウォートルス -アイルランドの山師三兄弟- Tweet建設総合ポータルサイト「建設Plaza」 特集記事資料館「建築あれこれ探偵団がゆく」 第42回 東京大学名誉教授・藤森照信「神話時代のウォートルス-アイルランドの山師三兄弟-」 Tags: トーマス・J・ウォー […]
「小湊フワガネク遺跡出土品」国重要文化財指定に! Tweet国の文化審議会(宮田亮平会長)は、平成28年3月11日(金)に開催された会議の審議・議決を経て、4件の美術工芸品を国宝に、46件の美術工芸品を重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。 今回、重要文化 […]
弓削政己「徳之島における三平所と手々村神役の継承システム」 Tweet弓削政己「徳之島における三平所と手々村神役の継承システム-琉球と薩摩藩の影響を受けた文書とシマの運営を含め-」(外部リンク) 『沖縄文化研究』第41号、2015年、法政大学沖縄文化研究所 No tags for […]
弓削政己「奄美諸島、近代初期の県商社による砂糖独占販売の諸問題」 Tweet 弓削政己氏(奄美郷土研究会会員、法政大学沖縄文化研究所国内研究員)が、「奄美諸島の系図焼棄論と守奄美史談』の背景―奄美諸島史把握の基礎的作業―」(『沖縄文化研究』第38号、2012年、法政大学沖縄文化研究所) […]