高嶋朋子「昭和30年代における名瀬地区での話しことば指導について」 Tweet高嶋朋子 2016「昭和30年代における名瀬地区での話しことば指導について―2つの小学校での取り組みを例として―」 『東京外国語大学留学生日本語教育センター論集』第42号、131-143頁、東京外国語大学留学生 […]
原口大樹「昭和30年代の共通語指導における「懲罰」と「奨励」」 Tweet いわゆる「方言札」といえば、日本復帰後の奄美群島において、国語教育における共通語指導で用いられた事例がよく知られていますが、実は鹿児島県でも同様の共通語指導が行われていたそうです。その実態分析を試みた論文があ […]
豊山宗洋「島唄継承における公民館講座の役割ならびに文化と経済の関係に関する一試論」 Tweet豊山宗洋「島唄継承における公民館講座の役割ならびに文化と経済の関係に関する一試論」(外部リンク) 『大阪商業大学アミューズメント産業研究所紀要』第17号、1-26頁 2015年 大阪商業大学アミューズメント産業 […]
豊山宗洋「奄美島唄の継承活動における唄者と民謡大会の役割」 Tweet豊山宗洋「奄美島唄の継承活動における唄者と民謡大会の役割」(外部リンク) 『大阪商業大学アミューズメント産業研究所紀要』第15号、57-82頁 2013年 大阪商業大学アミューズメント産業研究所 Tags: シ […]
前田達朗「鹿児島県の国語教育における標準語/方言イデオロギー」 Tweet この論文は、前田達朗さんが、最後に「日本においては南西諸島の問題として語られることが多かった「方言矯正」が、鹿児島でも独自に行われていたことについては「日本」という言語社会を考える上でもっと研究がなされるべき […]
小川学夫「奄美民謡「あさばな節」再考」 Tweet小川学夫「奄美民謡「あさばな節」再考」(外部リンク) 『地域・人間・科学』第5号、2001年、鹿児島純心女子短崩大学地域人間科学研究所 Tags: シマウタ, 小川学夫, 朝花節
木方十根ほか「九州離島のキリスト教系集落の維持管理活動に関する研究」 Tweet木方十根、福島綾子、高尾忠志、柴田久「九州離島のキリスト教系集落の維持管理活動に関する研究-過疎集落における文化的景観の継承手法の確立に向けて-」(外部リンク) 『住宅総合研究財団研究論文集』第36号、2009 […]
片本恵利「「ノロ」と「ユタ」の祈りに関する一考察」 Tweet片本恵利「「ノロ」と「ユタ」の祈りに関する一考察」(外部リンク) 『沖縄国際大学総合学術研究紀要』10巻1号、2006年、沖縄国際大学 Tags: ノロ、ユタ
小川学夫「私の奄美民謡研究」 Tweet 長年、奄美民謡の調査研究に従事されてきた小川学夫(おがわ・ひさお)さんが、自身の研究をふりかえりながら、奄美民謡の輪郭を述べられているものです。 奄美のシマウタが、どのようなものなのかを理解しようとする際の […]
松井幸一・高橋誠一「聖地・妖怪分布からみる境界空間と住民意識」 Tweet松井幸一・高橋誠一「聖地・妖怪分布からみる境界空間と住民意識」(外部リンク) 『関西大学東西学術研究所紀要』第44号、2011年、関西大学東西学術研究所 No tags for this post.
小島美子「日本で売れる曲の秘密」 Tweet 平成11年11月25日に開催された公益財団法人和敬塾のシンポジウムにおける講演録から。 講師の小島美子(こじま・とみこ)先生は、民族音楽研究の第一人者・小泉文夫先生(東京芸術大学教授)に師事されて、奄美群島 […]