歴史散歩のしおり

歴史散歩のしおり


 名瀬市教育委員会が、①小学校3・4年生社会科の教材として利用する、②「先人に学ぶ」とあわせて立志学習、人生学習の資料として利用する、③小・中学校での創意を活かした教育活動の一環として位置づけ、郷土学習を理解する学習の資料として利用する、という目的で、昭和58年3月に刊行した冊子が、この『歴史散歩のしおり』です。
 当時の名瀬市内の小中学校の先生方が編集委員となり、奄美の郷土史に詳しい恵原義盛、亀井勝信、籾 芳晴、水間忠光の各氏が監修をしたもので、名瀬市内に残されている史跡・旧跡等を中心に、主に薩摩藩統治時代以降から現代に至る名瀬の街や旧三方地区(上方・下方・古見方)の様子がわかるように充実した内容でまとめられた冊子です。文化遺産から地域の歴史にふれていくという親しみやすい内容を工夫した先駆的なスタイルの冊子です。
 旧名瀬市内の史跡等について、さまざまな歴史を物語る史跡旧跡が丁寧にとりあげられています。読みやすい解説文がつけられているので、あらためて郷土教育や名瀬観光にぜひ活用していただきたい一冊です。

歴史散歩のしおり(PDF:7.01MB)

【目次】

2015-25

Ⅰ. 街のようすの移り変わり

Ⅱ. 碑(いしぶみ)を訪ねて

Ⅲ. 行政機関並びに公共施設

Ⅳ.学校の昔と今

Ⅴ.神社・仏閣等

Ⅵ.昔を伝える風物

発行年月日:昭和58年3月31日

編集:名瀬市教育委員会